「ネックストラップで肩こり?」パーツで解消しよう!
JF ŏIXVF2021/08/27
こんにちはスタッフの石川です。
最近ストラップを首からかけていると首が痛くなったり、肩こりがすこし
酷くなった気がしました。
意外とこの軽さでも首からずっとかけていると首に負担がかかるんです。
でもどうしても首からかけておかないといけない時ってありますよね。
そこで今回はそんな首や肩の悩みを解決する”パーツ”をご紹介します。
目次
ネックストラップと肩こりの関係性
肩こりが解消するパーツ達
実際に使ってみた結果
まとめ
ネックストラップと肩こりの関係性
実は軽そうに見えても一日中首からかけていると肩こりなどの原因になりかねないのです。
そんなネックストラップの実際の重さはというと、
上から
平紐+二重リング+ナスカン+脱着松葉+伸縮リール=約35g
袋紐+危険防止パーツ+脱着式バンドクリップ+名札ケース=約20g
袋紐+ナスカン+名札ケース=約20g
極力軽くて丈夫に作られているんですが、よく使われるであろう標準ネックストラップが上記の重さなので、
ここにUSBフラッシュメモリやペン、あるいはネックストラップをもう1本かけるとなるとこの倍近くなってくることもあります。
そんな肩こりや首のこりで悩んでいる方に、肩こりが解消するパーツ達を紹介していきます。
肩こりが解消するパーツ達
1つ目
脱着機能付バンドクリップ
これは先端部分の爪を起こしてポケットや衣服に挟んで止めるものです。
ポイントが1つあって止める時に透明のバンドクリップが回転するので、
どのような角度でも名札などをまっすぐに見せれます。
なぜこれが「肩こりを解消するパーツ?」
このポケットや衣服に止めれることが最大のポイントなんです。
紐自体の負荷がかかる前にその上で止めてしまえば重さを軽減することができるんです。
一番スマートで機能的にもおすすめの一品です。
2つ目
伸縮リール
これも後ろにクリップが付いていてポケットや衣服に引っ掛けることができます。
ポイントは先端がリールなので胸から外さずにカードリーダーなどに近づけれるというところ。
胸ポケットの位置で引っ掛けるとちょうど首から紐が浮くくらいになるので首に負担がかかりません。
実際に使ってみた結果
画像のようにポケットや衣服に止めることで首への負担が全く違いました。
感覚的にはかけていると言うより”乗せている”といった感じで、
長時間着けていても「あれ?ネックストラップつけてたっけ?」という風に感じました。
リールでポケットに引っ掛けて携帯電話をつけてみたんですが、
やはりここまで重くなると服や引っ掛ける物への負荷がかかり、現実的ではありませんでした。
しかし首への負担は一切なく、引っ掛けるところが丈夫なら可能な事かもしれませんね。
おすすめはポケットに引っ掛けて携帯電話をポケットの中に入れる方法が一番です。
ネックストラップを一日中つけなければならない人には、伸縮リールや脱着機能付バンドクリップを
先端パーツとして付けることをおすすめします。
どうしても会社のセキュリティ面で、ずっと掛けていないといけない所もあるので、
ぜひ参考にしてください。
ネームワンではこのパーツ達も扱っており、こういった悩みなどのご相談もお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。